タッチフォーヘルス・キネシオロジーとは?
カイロプラクターのジョン・シーD.C(1933-2005)が、患者さんの在宅ケア用に開発した姿勢と気(経絡)のバランス調整法です。

中医学において、気は目に見えない生命活動の原動力で、その活動にアンバランスが生じると病気になると考えられています。「病は気から」という言葉がありますが、その本来の意味は「病は気分によってつくられる」ではなく「病は気という生命エネルギーの異常がもたらす」です。
タッチフォーヘルス・キネシオロジーは、この気のトラブルを解消して元々の状態の気に戻す、すなわち『元気』を取り戻すのが目的です。
では、どうやって目に見えない気(経絡)の状態を知るのか?
そこで、ジョージ・グッドハートD.C(1918-2008)が開発したアプライド・キネシオロジー(AK)の筋肉反射テストの中から、ジョン・シーD.Cの臨床経験で最もよく気(経絡)の状態をあらわし、姿勢にも影響する筋肉の筋力を読みます。
| 1. 任脈(脳)=棘上筋 | 8. 腎経(腎臓)=大腰筋 |
| 2. 督脈(脊柱)=大円筋 | 9. 心包経(生殖器)=中殿筋 |
| 3. 胃経(胃)=大胸筋鎖骨部 | 10. 三焦経(甲状腺)=小円筋 |
| 4. 脾経(膵臓)=広背筋 | 11. 胆経(胆嚢)=三角筋(前部) |
| 5. 心経(心臓)=肩甲下筋 | 12. 肝経(肝臓)=大胸筋胸肋部 |
| 6. 小腸経(小腸)=大腿四頭筋 | 13. 肺経(肺)=前鋸筋 |
| 7. 膀胱経(膀胱)=腓骨筋 | 14. 大腸経(大腸)=大腿筋膜張筋 |
( )内は、関連臓器・腺
筋肉反射テストで弱かった筋肉を強化することが、同時に気(経絡)と臓器の活性化につながります。その結果、自己治癒力が高まり心も体も癒されるのです。
タッチフォーヘルスの7つのビジョン
- 【生命力のアップ】
気のバランスをとることで、元気になり、姿勢が良くなり、余裕ができて、日々起こっていることに真摯に向き合い、生活を楽しみながら、気づきと充実感を増す人生をおくります。 - 【目標・使命・天命の発見】
今生に生まれてきた理由を知り、生きがいとなる目標を明確にしていきます。 - 【自分の能力の最大限の発揮】
バイタリティを持って目標に向かい、効率よく実現に向かうことに全力を傾け、いま自分なりにうまく成功していることに気づき、お祝いする日々をおくります。 - 【自己治癒能力と自己回復能力の向上】
気のバランス調整と姿勢のバランス調整をおこなうことで、生まれながらに持つ自然治癒力を最大限にはたらかせ、気・脳・心・行動・魂のすべてを調和あっせることで痛みやさまざまな症状を癒やし、生命と健康の質を向上させます。 - 【治癒能力の発見と発達】
人を癒やす天賦の才を開花させ、活かして、人が幸せになり、生活を楽しめるようになるサポートをします。家族や友達や知人や地域社会の人の健康に貢献します。 - 【従来の健康法や治療法の補完】
既存の健康法や治療法がどのようなものであれ、タッチフォーヘルスを付け加えることで、質が向上します。 - 【奇跡の可能性】
今の問題に向き合い、直視すると、救済への希望が出てきます。タッチフォーヘルスは、奇跡が起こると信じています。少しでもよりよくなっていることに気づいて、希望を持ち続けます。
「タッチ!健康法」(石丸賢一 PHP研究所)より抜粋

